大野市議会 2016-03-07 03月07日-代表質問、一般質問-02号
現在、本市では全ての小中学校で、福井型コミュニティ・スクール推進事業に取り組んでおります。 この事業は、区長会、PTA及び地域の方々などで構成する地域・学校協議会を設置し、地域の特性や実情を生かしながら、地域に根ざした学校づくりに取り組むもので、開かれた学校づくりに大変効果を上げていることから、学校再編後も継続して取り組んでまいりたいと考えております。
現在、本市では全ての小中学校で、福井型コミュニティ・スクール推進事業に取り組んでおります。 この事業は、区長会、PTA及び地域の方々などで構成する地域・学校協議会を設置し、地域の特性や実情を生かしながら、地域に根ざした学校づくりに取り組むもので、開かれた学校づくりに大変効果を上げていることから、学校再編後も継続して取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、福井県では学校と地域の連携・協働を推進するため、全ての小中学校において「福井型コミュニティ・スクール推進事業」に取り組んでおります。
学校で進めておりますのは、福井型コミュニティ・スクール推進事業としまして、町内各小・中学校地域・学校運営協議会を設置しております。これは地域、家庭、学校が相互に連携をとり、学校ごとにそれぞれのテーマを決め、学校運営に取り組んでおります。
◆7番(池尾正彦君) 18年度から福井型コミュニティ・スクール推進事業というのができているようですけれども、これは家庭じゃなくて地域と学校協議会が設置されていろいろ進められているということを聞いております。 こういう会議のときには、教育委員会は各地域の学校に任せておられて、特別に教育委員会がその中に入って発言していく、意見を聞いていくという、そういうような場面は現在はどうなんですか。
議員御指摘のとおり、来年度から、失礼いたしました、地域の教育力を生かす学校運営ということでのコミュニティースクール設置構想が国で進められているところでございますが、本年度、昨年9月から県の福井型コミュニティースクール推進事業の一環として、武生市においては国高小学校がその指定を受けまして、とりあえず福井型コミュニティースクールを模索するという形での、どんなあり方がいいかということでの研究を進めてまいりました
また、歳出第10款教育費中、福井型コミュニティースクール推進事業委託料に関し、委員からのこの事業を地域振興事業と連携して取り組めないか、またこの事業を国高小学校だけではなく、他の学校で展開していく予定はないかとの問いに対し、理事者からは、この事業の理念は、これからの時代は学校運営も、家庭、地域、学校が連携して考えていく時代であり、地域の特色を入れて開かれた学校づくりに取り組んでいくというものである。
◆(北野光夫君) 私は教育費の中の委託料、福井型コミュニティースクール推進事業委託料が入っています。25万円予算化されておりますが、これは財源のとこ見ますと、国、県の支出金のところから来ておりますし、西川知事のマニフェストの中にもこういったものがありましたので、恐らくそういう予算ではないかなと思いますが、まずその目的と事業内容をお伺いしたいと思います。